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蚊取り線香の歴史

蚊取り線香の歴史を知っていますか?日本には昔から
あるような気がする蚊取り線香ですが、始まりは明治時代
のようです。

明治にアメリカから除虫菊というものが伝わってきました。
これは別名白花虫除菊とも呼ばれます。「じょちゅうぎく」とは
読まず、「しろばなむしよけぎく」と読みます。全て訓読みするんですね。

その名の通りこの花には虫除けの効果があるということで、
その有効成分(ピレスロイド)を線香に練り込んだものが
蚊取り線香というわけです。

Wikiによると、現在のような渦巻き状になったのはきっかけが
あるそうです。上山英一郎という大日本除虫菊株式会社の
創業者がいたそうです。そして、この方の奥様であるゆきさんが、
倉の中でとぐろを巻く蛇を見て驚いたのがきっかけだとか。

なんとも言い伝えのようなお話ではありますが、きっかけとしては
面白いですね。この大日本除虫菊株式会社ですが、創業者一族の
上山一族がまだ会社経営をしているようです。

このような逸話がある蚊取り線香ですが、やはりあの渦巻き
というのは長時間の効果を出すための工夫だというのが正直な
ところではないでしょうか。

蚊取り線香を焚いたとしても、すぐにその効果がなくなってしまっては
意味がありません。そこで、蚊取り線香に求められるのが長時間の
持続効果です。さらには蚊取り線香が場所を取るわけにもいかない
わけです。

そうすると、小さなサイズでより多くの効果を発揮できるあの形に
落ち着いたのではないかと思われます。蚊取り線香を箱から
出してみるとわかりますが、2つが1枚になって出てきます。

収納が非常にいいということです。しかも長持ち。
これは工夫のたまものですよね。

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